当事務所は、巡回監査の実施により、お客様と毎月面談し、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確認します。

目まぐるしい環境の変化が起こるこの時代において、経営者のタイムリーな意思決定が企業の今後を大きく左右するといっても過言ではありません。これらを支援するために毎月月次訪問による監査を行い、経営者の意思決定に役立つデータを提供し、会計、税務や経営面のアドバイスを行います。

この際、経営面のアドバイスでは、毎月の面談等を通して得られるお客様からの情報や『ＴＫＣ経営指標』の同業他社比較等によって、お客様の強みや経営課題等を分析・報告します。

また、自計化(自社で帳簿を作成)も支援致します。帳簿の作成は大変かもしれませんが、申告の為に帳簿を作成するのではなく、過去の数値を元に現在、未来を考える経営指標となりうるものと考えれば帳簿の作成も大変ではなくなることでしょう。

1. 巡回監査時の当事務所の支援により、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになります。経営者の意思決定に役立つ情報、黒字決算につながる情報が入手できます。
2. 「ＴＫＣ戦略財務情報システム（ＦＸシリーズ）｣（ｅ21まいスター等を含む）による自計化を支援します。また、継続ＭＡＳシステムを使用した経営計画策定をご支援致します。
   
3. 自計化と経営計画策定に基づく業績管理体制（ＰＤＣＡ）の構築を当事務所がご支援致します。
4. 資産税関連（不動産の売買・贈与・相続・相続の事前対策）につきましても豊富な経験に基づきご支援致します。